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中野れきみんで「端午の節句」展 のぼり飾りや武者人形、大きなこいのぼりも

2階企画展示室で始まった「端午の節句」展

2階企画展示室で始まった「端午の節句」展

 ミニ企画展「端午の節句-鯉(こい)のぼりまつり-」が4月14日、「山崎記念中野区立歴史民俗資料館(通称=れきみん)」(中野区江古田4、TEL 03-3319-9221)2階・企画展示室で始まった。

(関連フォト)「新聞紙で“かぶと”を作ろう!」コーナー

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 同展では、同館所蔵の大きなこいのぼりのほか、明治時代から昭和初期の神武天皇、神功(じんぐう)皇后と武内宿禰(たけのうちのすくね)、牛若丸と弁慶などの武者人形を展示するほか、「新聞紙で“かぶと”を作ろう!」コーナーも用意している。

 「端午」とは月の「端(はじ)」めの「午(うま)」の日で、「午(ご)」が「五」と同音であり、奇数月と同じ数字の重なる日を「めでたい」とする習わしから5月5日を「端午の節句」として祝うようになったといわれている。奈良時代に中国から伝来し、無病息災を祈る宮廷行事として邪気払いのショウブを飾ったという。江戸時代には「ショウブ」が「勝負」や「尚武」と同音で、「男の子」の節句として身を守る「よろいかぶと」を飾り、出世と成長を願うための「こいのぼり」を揚げるようになった。

 開館時間は9時~17時。月曜・第3日曜休館。入館無料。5月6日まで。

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