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中野駅新北口西側に酒販店「永世屋」復活 「集って囲える酒屋」コンセプトに

「永世屋」外観と(左から)笠井美津子さん、笠井正尚さん、笠井勇太さん、笠井美和子さん

「永世屋」外観と(左から)笠井美津子さん、笠井正尚さん、笠井勇太さん、笠井美和子さん

 5月29日に「街びらき」を予定している中野駅新北口「パークシティ中野」(中野区中野4)の「ザ タワー ブリーズ」1階に5月20日、酒販店「永世屋(ながせや)」が先行プレオープンした。

(関連フォト)「永世屋」店内

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 墨屋から現店主の笠井正尚さんが1987(昭和62)年に酒販店へと業態変更して、囲町エリアで事業を始めた同店。地域店舗への酒類販売だけでなく、地域のイベントなどにも多く関わり、酒屋で「ちょい飲み」できることで地域のコミュニティー形成などの一翼を担っていた場所だった。囲町東地区第一種市街地再開発事業が始まり、同店は仮店舗を近くに構えて営業を行っていたが、今年4月25日に三井不動産による「パークシティ中野」の建設が完了し、移転を開始した。新店舗の場所は同エリアに復活した「おまつり広場」の横。

 店内には日本酒や洋酒などの陳列棚やストッカーを並べるほか、酒のつまみなども販売している。店内の片隅には、かつてあった「ちょい飲み」エリアも復活。内装の設計はB.I.Sデザイン研究所(中央5)の赤星義彰さんが担当した。2代目の笠井勇太さんは「店のロゴは父が手書きで書いた、『酒』を四角で囲ったもの。集って囲える酒屋をコンセプトに、これからも中野の仲間や横のつながりを生み出していく場所にしていきたいので、ぜひ囲みにきてほしい」と話す。「この酒屋は『角打ち』という言葉は好きではない、『酒屋飲み』という言葉にこだわりをもっている」とも。

 営業時間は11時~20時。水曜定休(当面は不定休)。グランドオープンは6月20日を予定している。

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