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新井薬師前駅近くのスタジオ35分で高橋恭司さん写真展「アアルトと自然」

高橋恭司さんの作品

高橋恭司さんの作品

 写真家・高橋恭司さんの写真展「アアルトと自然」が5月13日、廃業した写真館をリノベーションしたギャラリー&バー「スタジオ35分」(中野区上高田5)で始まった。

(関連フォト)ギャラリー「スタジオ35分」

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 高橋さんが2001(平成13)年に建築雑誌「HOME」の依頼を受けて制作した写真群を展示する同展。フィンランドの建築家であるアルヴァー・アアルトの建築作品と、その周囲に広がる自然環境を大型カメラによって捉えている。

 高橋さんは1960(昭和35)年、東京生まれ。栃木県益子町出身。主な作品集は、「The Mad Bloom of Life」(1994年・用美社/1999年・光琳社)、「Takahashi Kyoji」(1996年・光琳社)、「SHIBUYA」(2016年・BANG! BOOKS. text:伊藤俊治)、「WOrld's End 写真はいつも世界の終わりを続ける」(2019年・Blue Sheep)、「Midnight Call」(2021年・TISSUE PAPERS)、「Lost Time」(2022年・POST-FAKE)、「Void」(2023年・HADEN BOOKS)など多数。

 ギャラリー店主の酒航太さんは「展示されるプリントはいずれも当時作家自身が暗室で制作したプリント。高橋さんは、その後、フィルムネガの大半を焼却しており、現存する作品は当展に出品されているビンテージ・プリントのみ。当展を通して建築と自然、そして時間の層が静かに交差する世界を楽しんでいただければ」と話す。

 営業時間は16時~22時。日曜・月曜・火曜定休。入場無料(要ワンドリンクオーダー)。6月20日まで。

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