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中野駅前大盆踊り大会が10周年でギネスに挑戦 3000人で東京音頭を同時に

中野セントラルパーク・パークアベニューで開催した第7回(「盆ジョヴィ」DJセリーさんタイムの様子)

中野セントラルパーク・パークアベニューで開催した第7回(「盆ジョヴィ」DJセリーさんタイムの様子)

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 中野セントラルパーク(中野区中野4)北側道路で8月6日・7日、「中野駅前大盆踊り大会」が開催される。主催は中野区民謡連盟を中心とした実行委員会。

(関連フォト)第10回中野駅前大盆踊り大会ポスター

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 同連盟役員で日本民踊鳳蝶(あげは)流家元、同イベント実行委員長の鳳蝶美成(あげはびじょう)さんらが中心となって、「中野ブランドの確立」「伝統文化の発展」「地域の活性化」「地域コミュニティーの推進」を趣旨とし、「盆踊りを通じて民謡や和楽器生演奏の良さを広く継承すること」を目的に開いてきた。同イベント。2013(平成25)年、旧北口暫定広場(現在の中野駅北口暫定バスロータリー付近)で初めて開催した。バスロータリー整備のために中野サンプラザ前に会場を移したが、2017(平成29)年は北口暫定広場、2018(平成30)年は再度中野サンプラザ前、2019年は中野セントラルパーク・パークアベニューで開催し、一昨年と昨年は新型コロナの影響もあり、初めて入場者数を限定して有料参加とし、中野セントラルパーク地下1階カンファレンスからインターネット配信を行う形で開催した。10回目となる今年は3年ぶりに地上で開催するほか、初の道路を通行止めにしての開催を予定している。

 両日は、中野区民歌謡こと通称「中野音頭」、オーソドックスな曲である「東京音頭」「炭坑節」などを三味線や太鼓、尺八を使った生演奏をバックに踊る。中でも知名度が高いのは、2018年からDJ Celly(セリー)さんが始めた米ハードロックバンド「ボン・ジョヴィ」の名曲で踊る盆踊り「盆ジョヴィ」。本家ボン・ジョヴィのツイッターアカウントがリツイートして話題となり、多くのテレビニュースで紹介され話題となった。

 今回は10周年記念開催となるのを受け、ギネス世界記録に挑戦する。浴衣と帯、草履または下駄着用(ビーチサンダル不可)を身にまとった参加者3000人が同時に「東京音頭」を踊って記録を目指す。

 鳳蝶美成さんは「なぜ今世界記録なのかと言われるが、昨今の日本全体がウィズコロナの世界への糸口を見いだせない状況を打破しなければと熟考し、皆が一つとなり、目標を達成したいと思った。また、2年間新作を発表できていない浴衣業界のほか、和に携わる小物業界の経済への一助にもしたい」と話す。

 ギネスへの挑戦は初日の16時から行い参加無料(事前登録制)。事前に東京音頭の練習も行う。練習は12時から中野セントラルパークで実施する。

 ギネス世界記録に挑戦以外のタイムスケジュール、ゲストなどは決まり次第発表する。

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