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愛成会が思い出の「中野の写真」募集 文化庁事業「Here I am」の一環で

「中野氷川神社」例大祭終盤で登場する恒例の女みこし(一例)

「中野氷川神社」例大祭終盤で登場する恒例の女みこし(一例)

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 参加型プロジェクト「中野の記憶」で公開する予定の中野区での思い出の写真を現在、募集している。主催は文化庁と社会福祉法人愛成会(中野区中野5、TEL 03-3387-0082)。

(関連フォト)参加型プロジェクト「中野の記憶」メインビジュアル

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 同プロジェクトは、文化庁委託事業「令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業」で、障がい者等の文化芸術で紡ぐ多種多様な人が交わる豊かな街づくり事業「Here I am」の一環。中野で過ごす日々の中でのお気に入りの場所や思い出の風景、撮影者自身や大切な人など、それぞれの記憶に残る「とっておき」の写真を募集し、「思い出の詰まったすてきな写真を共有し合い、中野とつながりのある多様な人や街の魅力を再発見する機会にする」ことを目的としている。

 応募写真は、12月ごろから同プロジェクトのインスタグラムで紹介するほか、事業全体「Here I am」のチラシ、2月に上旬から中旬にかけて「なかのZERO」(中野2)西館で開催予定の「アール・ブリュット展」でも紹介する。

 募集期限は9月15日18時。応募資格は中野区在住、在勤、在学を基本とする。写真はeメール(sankagata_PJT@aisei.or.jp)で受け付ける。

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