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中野ブロードウェイ東側ふれいあいロード北に「ぶ器用中華シェイシェイ」

店主の橋本幸政さん(中央)とスタッフ

店主の橋本幸政さん(中央)とスタッフ

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 「ぶ器用中華シェイシェイ」(中野区中野5)が4月11日、中野ブロードウェイ東側ふれあいロード北にオープンした。

(関連フォト)店主お薦めの「チャーシューエッグ」(手前)と「俺の炒飯」(奥)

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 同店は、ふれあいロード北の1本東側にある昭和新道商店街に2019(平成31)年2月13日にオープンした「大衆酒場NONDAKUREジョージ」の姉妹店。店主の橋本幸政さんは「ジョージという店は1つの点だが、点と点を結んで線を作ってにぎわいを生み出したかった。ジョージと客層が違う店を出したら相乗効果が生まれると考えていたので、ふれあいロードで店舗を探していた」という。席数は、2階=カウンター9席とテーブル13席、3階=テーブル20席とテラス13席、合わせて52席。

 フードメニューは、橋本さんお薦めの「チャーシューエッグ」(790円)や「牛すじキャベツ焼き」(1,190円)、毎日手で包んでいるという「謝謝餃子(シェイシェイギョーザ)5個」(590円)、「俺の炒飯(チャーハン)」「中華そば」「スパイス焼きそば」(以上890円)、「麻婆(マーボー)豆腐」「とん平焼き」(以上790円)などを用意するほか、ランチライムには麺類やマーボー豆腐などのランチメニューも用意する。

 ドリンクメニューは、生ビールや「赤星」中ビン、青島ビールなどのビール類、ホッピー、橋本さんお薦めの「無限緑茶ハイ」やハイボール類、サワー類、焼酎類や日本酒、紹興酒などのほか、ソフトドリンクも用意する。

 橋本さんは「中華料理はいろいろな人たちにずっと愛されているし、自分は中華鍋と中華お玉が奏でるカンカンという音や油でパチパチと料理が仕上がっていく音が大好きなので、客に背中を向けないで前を見て中華鍋を振るように厨房をレイアウトした。そのサウンドも、ぜひ聞きに来てほしい」と話す。「昼から夜までずっと店を開けるスタイルなので、昼飲みでも飲み会前の待ち合わせ0次会にも使っていただければ」とも。

 営業時間は12時~22時(ランチタイムは15時まで)。

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