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「奇妙でかわいい」中野ブロードウェイのアパレル「ペイデフェ」が16周年

 中野駅北口・中野ブロードウェイ(中野区中野5)4階のアパレルブランド「pays des fees(ペイデフェ)」(TEL 03-5318-9439)が8月15日、店舗出店16周年を迎えた。

 「奇妙でかわいいドリーミーなカジュアルスタイル」をコンセプトにアパレルデザイナーだったLim(リム)さんが2005(平成17)年に創業。2010(平成22)年には「サブカルの聖地」と呼ばれている中野ブロードウェイにリアル店舗をオープンした。店主兼デザイナーのリムさんは「自分がデザインする洋服や小物などと中野ブロードウェイとのシンクロ性が高いと思った。中野にはアパレルブランドが少なく、この場所から流行を発信し、ムーブメントを起こせると感じていた」と当時を振り返る。

 廃病院で新作ファッションショーを行ったり、2014(平成26)年からは毎年ラフォーレ原宿でポップアップショップを開いたり、2021年には「Rakuten Fashion Week TOKYO」に初参加。芸人・作家・俳優として活動する鳥居みゆきさんとは、2023年に共同のファッションブランド「ToriM(トリム)」を立ち上げ、漫画家の坂本眞一さんや駕籠真太郎さんとのコラボ、ホラー漫画家・伊藤潤二さんとは2025年秋冬コレクションとして代表作「富江」をテーマにしたコラボレーション「分裂」シリーズを発表するなどしてきた。

 リムさんは「この場所で16年、自分としては20年を超えるクリエーティブを行ってきて、うれしいことにいろいろなコラボの話もいただくようになった。中野から世界へ、この中野ブロードウェイというサブカル発信の聖地から、これからも自分らしい作品を生み出し続けていきたい」と話す。

 営業時間は12時~17時。火曜・水曜・木曜定休。

 

■「pays des fees」ウェブサイト https://pays-des-fees.com/

 

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