親子で体験可能な没入型防災訓練「体感型 防災アトラクション-地震対策篇-」が8月22日、中野セントラルパーク(中野区中野4)サウス棟地下1階・カンファレンスホールで開催される。主催はポータブル電源・ソーラーパネルメーカーの日本法人「Jackery Japan(ジャクリジャパン)」(中央区)。
30年以内に70%の確率で発生するといわれる首都直下地震。昨今、避難所の収容能力不足が課題となる中、4人のうち3人が避難所に入れないという試算も公表され、政府は新たな首都直下地震の基本計画を策定。特に都心部では自宅で生活を維持する在宅避難の推進を呼びかけている。一方で在宅避難は、自力で生活を維持するための「知識」と「備え」が欠かせず、ライフライン停止時には「電気」の確保が重要となる。同社は、夏休みに親子で楽しみながら、発災時に必要な行動から避難時の電気の備えまで、家族と生き残るための防災知識を身につける防災イベントを提供するという。
同イベントは、従来の防災訓練とは違い、若い世代やファミリーに人気の「脱出ゲーム」を融合させた没入型プログラムとして実施。巨大地震の発災直後の「焦り」「混乱」「不安」を再現したリアルな空間で、家族や仲間同士で協力しながら、発災時を想定したさまざまなミッションに挑戦し、脱出を目指す。「臨場感あるミッションを通じて、災害時の行動や備えを実践的かつ楽しく学ぶことができる」と言い、アトラクション終了後は、在宅避難に欠かせない電気やポータブル電源の活用方法も紹介する。
開催時間は14時30分~16時20分。親子参加推奨(小学4年以上は1人でも参加可)。参加無料。定員は先着70組。申し込みは「防災REVO」内の特設サイトで申し込む。