認知症の人への理解を深めるために「たすき」をつなぐ伴走イベント「RUN伴(ランとも)+なかの2026」が9月19日、中野区役所をゴールとして開催される。主催は中野区オレンジカフェ連絡会(中野区上高田2)を中心とした実行委員会。
(関連フォト)9月3日に酒井直人区長(中央)を訪問した宮原和道実行委員長(中央右)らメンバー
「RUN伴」は、認知症の人と接点がなかった地域住民と認知症の当事者や家族、医療福祉関係者が一緒に「たすき」をつなぐイベント。開催は9回目で、合言葉は「笑顔でつなげよう」。参加する「オレンジカフェ」など認知症サポートカフェを4つのコースに分け、東中野方面からスタートする東コース、南台方面からスタートする南コース、鷺宮方面からスタートする西コース、江古田方面からスタートして酒井直人中野区長も合流する北コースから、それぞれゴールの中野区役所を目指す。ゴール地点にはオレンジ色に装飾したゲートを設け、各コースのアンカーチームのためのゴールテープを用意する。
中野区役所1階「ナカノバ」や屋外の「ソトニワ」では、中野名店弁当や奉優会のキッチンカー、バルーンアート、中野区スポーツチャンバラ協会や中野区の体験のほか、ゴールでの歌や帝京平成大学チアリーディングなどを行う。
実行委員長の宮原和道さんは「認知症になっても、年を重ねても、誰もが自分らしく輝けるまちへをモットーに実施する。歩く人、応援する人、踊る人全てが主役のイベントで、『できる人』ではなく『一緒にやる人』を増やしたいと考えている。笑顔のバトンを、今年も中野から未来へつなぐ」と呼びかける。
開催時間は10時〜14時。ゴールイベントは14時30分〜。参加費は200円(保険代含む)。