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中野れきみんで館蔵品展「櫛・簪・笄」 身だしなみの美妙巧緻をテーマに

パネルと共に展示している「櫛」コーナー

パネルと共に展示している「櫛」コーナー

 江古田二丁目バス停近くの「山崎記念中野区立歴史民俗資料館(通称=れきみん)」(中野区江古田4、TEL 03-3319-9221)で9月8日、館蔵品展「櫛(くし)・簪(かんざし)・笄(こうがい)」が始まった。

(関連フォト)館蔵品展「櫛・簪・笄」の様子

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 1750年に本家から独立し、農業の傍ら質屋を開業したことに始まり6代にわたる山崎家。しょうゆ醸造を始めて中野村や千駄木に支店を出すなど、江戸近郊の有力な商家となった。同展では、3代目の喜兵衛、名誉都民である喜作ら、代々、名主を務めた山崎家に伝わった「くし」や「かんざし」など約400点を展示している。

 会場は、「櫛」「簪」「笄」「根掛(ねがけ)」「化粧道具」「描かれた化粧・装身具」「中野区のべっ甲店」の7つのジャンルに分け、「結髪の開花と飾り櫛」「髪飾りのびらびらの由来」「髪の根元を飾る根掛(ねがけ)」など、全体で約40枚の説明パネルなどを使って対象の館蔵品を展示。「描かれた化粧・装身具」では8枚の絵を展示している。

 来館者には「櫛」「簪」「笄」それぞれの写真が印刷された3種類の本のしおりを進呈する。

 開館時間は9時~17時。月曜・第3日曜休館。入館無料。6月20日まで。

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