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中野サンプラザ前で「チャランケ祭」 アイヌと沖縄の踊り歌う一日に

「チャランケ祭」儀式の様子

「チャランケ祭」儀式の様子

 アイヌと沖縄の踊りの祭典「チャランケ祭」が10月31日と11月1日の2日間、閉館した中野サンプラザ(中野区中野4)南側広場で開催される。

(関連フォト)「チャランケ祭2026」ポスター

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 同イベントは「祭りは天と地を継ぐ、踊りは人と宇宙を継ぐ」をコンセプトとし、今年で33回目を迎える。アイヌと沖縄人が東京で出会ったことがきっかけとなり、1994(平成6)年から故・金城吉春さんを中心に中野駅北口広場で開催。その後は、中野四季の森公園芝生広場、旧中野区役所前、中野四季の森公園イベント広場、中野区役所ソトニワと会場を移してきた。

 同祭は歌と踊りの祭典で、人と人とが触れ合い、交流を深めることを目的とし、昨年は中野区役所ソトニワを会場に1日で旗揚げ・旗降ろし・カムイノミ・奉納の踊りや、出演者による歌・演舞などを行ったが、今回は中野サンプラザ南側広場を会場とする。2日間を通して初日は「カムイノミ」というアイヌの儀式などを行い、2日目には沖縄の儀式「旗揚げ・旗降ろし」などを行う。

 出演者は、カッチノルジャ、中野新道エイサー、笑ゆん、和光青年会、エミリン&エイショウ、AYNU RUTOMTE、かみさぎ舞鼓打人、和光小学校、和光鶴川小学校、上地流空手東京修武館、東京沖縄県人会青年部・三線会・エイサー隊、いなほ保育園、アハガリ、上石神井琉球エイサー会、かみさぎ歌三線(うたさんしん)会、ペウレ・ウタレの会、シーサーズ&エラブ島国頭ほうらしゃ踊り隊、東京エイサーシンカを予定。飲食ブースでは、沖縄料理やアイヌ料理などを提供し、書籍ブースなども用意する。

 実行委員長の高橋貫太郎さんは「チャランケ祭とは、沖縄とアイヌ民族の文化交流を通して語り合い、世界中の人々と魂と魂を交わす祭り。多様な文化を尊び、世代や地域を超えた絆を結ぶ場となるよう、全力を尽くす。皆さまの来場を心よりお待ちしている」と呼びかける。

 開催時間は、初日=11時~、2日目=10時~。入場無料。雨天決行。