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中野ブロードウェイ「墓場の画廊」でウルトラセブン展 放送開始55周年で企画

ウインダムのフォトスポットでポーズをとる「墓場の画廊」廊主の佐山有史さん

ウインダムのフォトスポットでポーズをとる「墓場の画廊」廊主の佐山有史さん

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 中野ブロードウェイ(中野区中野5)3階「墓場の画廊」で現在、「ウルトラセブン POP UP STORE(ポップアップストア)」が開催している。

(関連フォト)ウルトラセブンの立ち人形の隣でポーズをとる「墓場の画廊」廊主の佐山有史さん

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 「ウルトラセブン」は、1967(昭和42)年10月1日から放送された円谷プロダクションとTBSによる制作の特撮テレビドラマで、放送55周年を記念して企画した同イベント。「ウルトラセブン」と、「ウルトラセブン」40周年記念作品として2007(平成19)年に放送された特撮テレビドラマ「ULTRASEVEN X(ウルトラセブンエックス)」にスポットを当て、昭和・平成・令和を横断して「ウルトラセブン」らが地球に残した軌跡を追いながら世界観を紹介している。

 平成ウルトラセブンに出演したハヤカワ・サトミ隊員役の女優・鵜川薫さんが同イベントのモデルを務め、店内には、モロボシ・ダン隊員やハヤカワ・サトミ隊員のTシャツ、帽子、スマホケース、文具、パーカ、アクセサリーなどのほか、店内にはフォトスポットとして「ウインダム」や「ウルトラセブン(前期のみ)」の立ち人形も登場した。

 廊主の佐山有史さんは「時代を超えて愛されるヒーロー、ウルトラセブンの魅力を集めたイベントになっている。展示企画・販売アイテムとも吟味を重ねていて、どの年代のファンも思わず頬がゆるむような内容と自負しているので、ぜひ来店いただきたい」と話す。

 開催時間は12時~20時(土曜・日曜・祝日は11時から)。展示物などは前期と後期で一部を入れ替える。前期は1月6日まで、後期は1月7日~1月23日。

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