「らぁめん生姜は文化。」中野店(中野区新井1)が薬師あいロード商店街にオープンして、5月13日で1カ月がたった。
(関連フォト)スタッフの「科学忍者隊長ちゃんまき」さん(左)と「マヨTAKE」さん(右)と店舗内観
2018(平成30)年に文京区本駒込にオープンした巣鴨本店に次ぐ2号店で、全てのラーメンに高知県産のショウガを使っているのが特徴。店長の「科学忍者隊長ちゃんまき」さんによると、2号店出店のために巣鴨本店を中心として店舗物件を探していたところ、いくつか候補が見つかった中で店のサイズや周辺の状況などを総合的に判断して同所に決めたという。席数はカウンター9席。
ラーメンメニューは塩としょうゆの「らぁめん」(900円)、「味玉らぁめん」(1,000円)、「海老(えび)わんたんめん」(1,100円)、「豚ちゃーしゅうめん」(1,200円)、味玉・エビわんたん(2個)・豚チャーシュー1枚増の「特製らぁめん」(1,100円)。夏限定で「冷やしらぁめん」を出すなど、季節限定のメニューも用意する。トッピングは味玉やメンマ、九条ネギや紫たまねぎなど。ご飯ものは「たまごかけごはん」「バターごはん」(250円)、「豚マヨごはん」(300円)など。
スタッフの「マヨTAKE」さんは、「全メニューに高知県産ショウガを使っているのは本店と同じだが、わんたんトッピングなど、本店とは違ったメニュー構成にしている。自慢のショウガラーメンを一度食べていただきたい。ちゃんまきさん自慢のサブカルエリアも用意しているので、ぜひ立ち寄っていただければ」と話す。
営業時間は11時~20時。