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中野で「にぎわいフェスタ」-駅周辺がコスプレ撮影会場に、新ゆるキャラ登場も

区役所や中野サンプラザを背に人気アニメのダンスを披露するコスプレイヤーたち

区役所や中野サンプラザを背に人気アニメのダンスを披露するコスプレイヤーたち

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 JR中野駅を中心としたエリアで10月12日・13日、複合イベント「中野にぎわいフェスタ2013」が開催された。

中野区観光大使とゆるキャラたち

 中野四季の森公園をメーン会場とし、中野サンプラザ、中野区役所前、中野駅南口、中野マンガ・アートコート、中野駅北口暫定広場などの12カ所を会場に、音楽ライブ・アート・復興支援物産展・キッズワークショップ・エイサー・スケートボード・大道芸・フットサル・サブカルなどのイベントが行われた。

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 最も多くの来場者を集めたメーン会場のステージでは音楽ライブやダンス、神取忍さん・井上貴子さん・ブル中野さんらのレスラーステージ、コスプレパフォーマンス、地元専門学校のファッションショーなどが行われた。ステージ周辺では中野ご当地グルメなどのフードブースのほか、こだまこずえさんによる中野の情景を2日間かけて描いたライブペインティングも。

 東京中野ライオンズクラブのゆるキャラ「なっこい」も初お目見えし、中野区食育マスコット「うさごはん」、鷺宮商明会「さぎプー」、漫画家ちばてつやさん作「かせいチャン」と共にメーンステージに立った。観客の一人は「キモカワイイ系かな?動きが遅い。頑張れ!」との声が上がった。「さぎプー」はキレたダンスを披露し歓声を受けていたが、「左の羽から人の手が出ている。こわーい」と言う子どもたちも。

 メーン会場や他の会場でも、人気アニメ主人公などに扮(ふん)したコスプレイヤーたちが数多く見られ、中野サンプラザや中央線をバックに写真撮影を行っていた。コスプレイヤーも普通にイベントに参加するため、中野駅周辺や各イベント会場では老若男女、和服姿の人やコスプレの人が混在する「中野らしい」光景となった。

 来場者数は昨年の9万人に対し今年は15万6000人(暫定)と大幅に記録を更新した。実行委員長である中野区観光協会の宮島茂明理事長は「今年は両日とも晴天に恵まれたこと、中野イベントの認知度が上がったこと、いろいろなジャンルに幅広い客層が集まったことなどが重なって大幅に来場者数が増えた。予想以上の来場者にも混乱することなく対応したスタッフやボランティアに感謝している」と話した。

 家族3人でイベントに参加していた区内在住の吉田智秀さんは「コスプレあり、ゆるキャラあり、レイブあり、アートあり、エイサーあり、レスラーあり、キッズあり、ジャズあり。この『ごった煮』感が中野らしさ。ほかでは絶対まねできないでしょう」と話していた。

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