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中野で劇団「おひさま冒険団」旗揚げ公演-地域ボランティアメンバー中心に

「彩誘記」に出演する劇団員ら

「彩誘記」に出演する劇団員ら

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 中野駅南口の東側線路沿い「中野スタジオあくとれ」(中野区中野2、TEL 03-3384-3495)で2月5日から、劇団「おひさま冒険団」の旗揚げ公演「彩誘記」が始まった。

劇団からのメッセージ

 中野区を拠点にイベントでのボランティア出演などで活動していたメンバーが集まり、2013年11月に数人規模で設立。普段は働きながら、「なかの育フェス」などのイベントで子どもたちに向けた小さな演劇やミュージカルなどを行いつつ、旗揚げ公演の準備を進めてきた。

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 同劇団の代表で「彩誘記」の脚本・演出も手掛けている香取大介さんは、「劇団員は普段、中野を中心に地域のイベントや祭事でボランティア活動を行っているが、あるタイミングで同じ志を持ったメンバーが集まって芝居を作り上げ、地域を大事にしながらも表現活動を行っている」と話す。

 「彩誘記」は「西遊記」をアレンジしたオリジナルストーリー。あらすじは以下の通り。

 観音菩薩(ぼさつ)の蓮池で飼われていた霊感大王が、お経を毎日聞いているうちに欲望が生まれ、強靱(きょうじん)な霊力を手にするようになった。いつしか地上界に降りてきて、とある平和な村を支配。気まぐれに下っ端妖怪たちを使っていけにえを要求してくることに困り果てた主人公ヒャクは、これ以上村を壊されたくない思いから、たった一人で妖怪たちに立ち向かう方法を考えていた。そのころ、三蔵法師は観音菩薩の命令を受けて天竺(てんじく)に向かい、お供の孫悟空らと共倒れになりそうな時に火焔(かえん)山の程近くにあるヒャクの村に立ち寄る。一宿一飯の礼にと、霊感大王退治に立ち上がる悟空たちは、その計画を紅孩児や金角大王、銀角大王に阻まれることになる。やっとの思いで霊感大王と対峙(たいじ)した悟空たちは、三蔵法師の呪文で最強の合体ロボになり…。

 公演時間は日によって異なる。チケット料金は当日=3,000円(日時指定、自由席)。2月8日まで。

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