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中野で「桜巡り」バスツアー オープントップバス復活、2キロの桜トンネルを体感

おととし開催以来のオープントップバス導入(おととし開催時の様子)

おととし開催以来のオープントップバス導入(おととし開催時の様子)

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 中野通りを中心とした桜並木をオープントップバスで見物する「中野さくら巡り」バスツアーが4月2日、実施される。主催は中野区観光協会。

(関連フォト)参加者はスマホ片手に記念撮影

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 JR中野駅(中野区中野5)から中野通り沿いに北側に向かって続いている300本以上、約2キロメートルの桜並木(ソメイヨシノ)を楽しんでもらおうと、同協会が進めてきた企画。2014年に初開催し、今回が3回目。初開催時にはオープントップバス、昨年開催時には一般的な観光バスでの開催。「オープントップバスの方が楽しめた」という声が多く聞かれ、今回オープントップバスでの開催を復活させた形。

 バスツアーは12時発と13時発の2便が運行予定で、それぞれ約45分間。中野区役所付近から出発し、中野通りから新青梅街道を通って中野通りを戻るコース。同日に中野セントラルパーク(中野4)で開催予定の「なかのアンテナストリート」とのコラボ企画もあるという。

 募集定員は各便35人、参加費用は2,000円(小学生以下は500円)。申し込み方法など、詳しくは同協会ホームページで確認できる。

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