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中野でコメディー上演 戦国時代にタイムスリップした「おっさん」7人描く

「おっさんずセブン」7人のメインキャスト陣(左から三浦博さん、タイソン大屋さん、黒塚誓志さん、コウガシノブさん、夢麻呂さん、奥野裕介さん、浅野泰徳さん)

「おっさんずセブン」7人のメインキャスト陣(左から三浦博さん、タイソン大屋さん、黒塚誓志さん、コウガシノブさん、夢麻呂さん、奥野裕介さん、浅野泰徳さん)

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 中野駅南口桃園通りの小劇場エリア「ポケットスクエア」(中野区中野3)内「ザ・ポケット」で1月29日~2月2日の5日間、舞台「おっさんずセブン」が上演される。企画制作はWITHYOUエンタープライズ(新宿区)。

(関連フォト)舞台「おっさんずセブン」ポスター(裏面)

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 「7人のおっさん」が戦国時代にタイムスリップするという同舞台。脚本・演出は荒木太朗さん、主演は「おっさん」の一人・コウガシノブさん、ヒロインに上田操さん、残り6人の「おっさん」は夢麻呂さん、浅野泰徳さん、タイソン大屋さん、黒塚誓志さん、三浦博さんと、WITHYOUエンタープライズ主宰の奥野裕介さんが務める。コウガさんと奥野さんが原案を考案。奥野さんは「うだつの上がらない7人のおっさんの自分探しのコメディーとなっている」という。

 奥野さんは「2014(平成26)年に中野で産声を上げた奥野裕介プロデュース団体『WITHYOU』が、10年の時を経て久しぶりに中野へ帰ってくる。なかなかライブで芝居を見る機会がない人が多いと思うが、老若男女が楽しめるコメディー作品となっているので、これを機に、ぜひ舞台演劇に一度触れていただければ。劇場で皆さまにお会いできることを楽しみにしている」と話す。

 昼と夜の2部、全9公演。チケットは6,000円~8,000円で、非売品ランダムブロマイド付き特典がある席なども用意する。

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