
中野ブロードウェイ(中野区中野5)3階「墓場の画廊」で12月1日、「ミラクルロボットフォース資料展」が始まった。
1970年代のロボットアニメ4作品「UFO戦士 ダイアポロン」「合身戦隊 メカンダーロボ」「ブロッカー軍団IV マシーンブラスター」「超合体魔術ロボ ギンガイザー」が約40周年となることを記念した同展。4作品のコラボプロジェクトで、関連商品や同画廊限定商品の展示・販売、当時のメカやキャラクター、背景などの設定資料展などを企画。中には初公開となる資料もあるという。
展示・販売する商品は、マグカップ、クリアファイル、シールシート、パスケース、缶ペンケース、アクリルフュギュア、Tシャツ、スマホケースなどのほか、同画廊限定の工匠堂製作「グランファイター ヴィンテージバージョン(マジックソード付き)」(1万2,000円)なども用意する。
同画廊代表の佐山有史さんは「昭和の少年たちを熱くしたトイコレクションたちが集結。初公開の資料も展示、前期と後期で展示資料などを入れ替えるので2度来る価値あり」と話す。
開催時間は12時~20時。前期は12月11日まで。展示物を入れ替える後期は12月12日~19日。