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中野マルイ裏に酒場「中野テリトリ」 鶏料理中心、油そばや店主出身地の佐賀名物も

店主の寺崎敦さんと佐賀の日本酒「東鶴」

店主の寺崎敦さんと佐賀の日本酒「東鶴」

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 JR中野駅南口の中野マルイ裏に3月6日、酒場「中野テリトリ」(中野区中野3、TEL 03-5340-7011)がオープンした。

(関連フォト)店舗外観

 「もも吉 吉祥寺」「藁(わら)ウ鴨(かも)ニハ福来ル」(以上、武蔵野市)などで修業を重ねた店主、寺崎敦さんが開いた鶏料理中心の同店。「かねて自分の店が持ちたかった」という寺崎さんはなじみのある吉祥寺を中心に店舗を探していたが、「知り合いからの紹介で軽い気持ちでこの場所を見に来たら、近くの託児所の園児たちの声や公民館から聞こえてくる三味線の音に癒やされ、そして何より目の前にお稲荷(いなり)さんがあって、一発で気に入ってしまった」という。席数は、カウンター11席、テーブル5席。

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 フードメニューは鶏関連料理が中心で、「蒸したて蒸し鶏」「チキン南蛮」(以上680円)、「いわて鴨の和風ロースト」(780円)、「鶏ガラおでん」(750円)、「トムヤム鶏じゃが」(630円)、「カモカレーライス」(580円)、「かしわ飯おむすび」(200円)、「ひとくち玉子サラダ」(100円)などのほか、「ポテサバ」(480円)や「タコとアボカドのガーリックマリネ」(580円)などの創作料理、熊本直送「馬刺し」(780円)、「テリトリ流油そば」(550円)と、「魚ロッケ(通称)」(380円)など店主出身の佐賀県の名物も日替わりで提供する。

 ドリンクメニューは生ビール、瓶ビール、日本酒、ホッピー、「はちみつ」「塩」「冷凍」「宮崎」などの種類を用意したレモンサワー、ハイボール、ソフトドリンクなどと、「みかん」「ラフランス」「いちご」などの果実酒「七福神」なども用意する。

 寺崎さんは「自分のあだ名が『テリー』、そしてメインの『トリ』を合わせて店名を『テリトリ』とした。もちろん『陣地』『縄張り』という意味もある。この場所がスタッフのテリトリー、お客さんのテリトリーになれたらうれしい。スタッフもお客さんも肩肘を張らずに楽しめる、そんな場所にしたい」と話す。「店名は、テリーとドリーからも来ている。分かる人には分かる(笑)」とも。

 営業時間は17時~24時。