![折り紙ワークショップ(昨年の様子)](https://images.keizai.biz/nakano_keizai/headline/1528318132_photo.jpg)
なかのZERO(中野区中野2)西館1階・2階で6月23日・24日、「なかの育フェス」が開催される。主催は中野まちのエンガワ・プロジェクト。
同団体が主体となり、「6年間継続開催」を宣言して2013年に初開催し、今回で6回目となる同イベント。「アート」や「遊び」要素を多く取り入れ、子育て・子どもを中心とした地域のつながりづくりを目的としている。
同施設の1階と2階を使い、目的やコンセプトでエリア分けをしてさまざまな企画を用意する。1階は、ライブパフォーマンス会場や休憩所、リフレクソロジーなどを設置する「いくゾウ広場」と、助産師や歯科医師などが相談に対応する「ほっと子育ての街」エリア、子どもがお仕事体験や、ゲットした専用通貨「ZOU」が使える「おいでよ!遊び村」、中野のローカルヒーロー「ブローノヴァ」によるショー、古本市なども展開する。
2階は、身近なアート体験、手作りの楽しみや自然を感じるワークショップ、「パパママ講座」などの講座を展開する「アート森もり」、中野の歴史などを楽しむ「育フェス観光案内所」も設置する。
開催時間は、23日=11時~16時、24日=10時~15時。入場無料(一部要実費)。