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ブル中野さん、中野で引退後初のプロレスプロデュース 中野区観光大使就任も

観光協会の宮島理事長から任命書とトロフィーを手渡され、中野区観光大使に就任したブル中野さん(左)

観光協会の宮島理事長から任命書とトロフィーを手渡され、中野区観光大使に就任したブル中野さん(左)

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 アメリカのWWF世界女子ヘビー級王座を日本人で唯一獲得した元女子プロレスラーのブル中野さんが10月6日、J:COM中野の生中継を兼ねたプロレスイベント「ブル中野&J:COM中野 PRESENTS 中野人図鑑プロレス スペシャルマッチ」を行った。会場は中野セントラルパーク(中野区中野4)パークアベニューの特設リング。

NORI選手対がばいじいちゃん選手の第1試合の様子

 メトロポリちゃんVさんら先輩観光大使が見守る中、同イベント前の12時過ぎには特設リング上でブル中野さんの中野区観光大使就任式が執り行われた。就任式では中野区観光協会の宮島理事長から任命書とトロフィーが手渡され、「これから中野のためにがんばります」とコメントした。

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 15時からはテレビ番組生中継を兼ねたプロレススペシャルマッチが始まった。中野さんがプロレスをプロデュースしたのは引退後初という。往年のメイクで登場した中野さんは解説を担当。試合は中野区観光大使のNORI選手対がばいじいちゃん選手、青野敬子選手&伊藤薫選手対井上京子選手&Sareee選手の2試合が行われた。第1試合では中野さんが場外でNORIにヌンチャクを見舞うシーンも生まれ、リング周辺を埋め尽くした観客を大いに沸かせていた。

 試合後、中野さんは「地域とコラボできてよかった。プロレスを通じて中野を盛り上げていきたい」と話した。無類のプロレスファンであり、リング脇で試合を観戦した酒井直人中野区長は「すごい迫力で感動した。プロレスの街中野もありかも」と話していた。

 中野さんはダンプ松本と極悪同盟を結成しヒールとして一時代を築き、アメリカのWWF世界女子ヘビー級王座を獲得した唯一の日本人レスラーで、現在はタレント活動の傍ら、中野駅北口昭和新道で「Girls婆Bar 中野のぶるちゃん」(中野5)を経営し、J:COM中野(中野2)のコミュニティーチャンネルで「中野人」を番組で紹介する番組「中野人図鑑」のMCも務めている。