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野方本町通りに「料理店齋藤」 一皿鳥焼き料理中心に一人飲み限定セットも

看板メニューの「もも炙り焼き」(手前)と「レバー焼き」

看板メニューの「もも炙り焼き」(手前)と「レバー焼き」

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 西武新宿線野方駅南側野方本町通りのバス停留所近くに鳥専門の「料理店齋藤(さいとう)」(中野区野方5、TEL 03-5356-1322)がオープンして2カ月が経過した。

(関連フォト)「料理店齋藤」外観

 焼き鳥や鶏料理関連の飲食店経営企業でサラリーマン店長として20年以上勤務しながら、独立の夢を見つつ修業を重ねてきた齋藤秀伸さんが開いた同店。自分の店舗を構えるため、昨年の秋には務めていた企業を退職し、店舗探しや仕入れ先との提携などの準備を進めていたが、新型コロナの影響で出店を見送っていた。「店が開けられないまま数カ月が過ぎ、家賃もかかるので店を開けざるを得なかった」と齋藤さん。店は齋藤さんのほか、齋藤さんの奥様、斎藤さんの実兄の3人で切り盛りする。席数は、1階はカウンター4席とテーブル9席、2階はテーブル10席、合計23席。

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 メニューは串に刺した焼き鳥ではなく、一皿で提供する鳥焼きを中心とした鳥料理。炙(あぶ)り焼きとなる「モモ」(580円)や「レバー」(380円)、「せせり」(450円)や「ぼんじり」(350円)などを一皿で提供する。そのほか「鳥わさ」(450円)、「鳥煮込み」(400円)、「鳥皮ポン酢」(350円)、「鳥雑炊」「鳥焼丼(たれ)」(以上500円)などの鳥料理や、「冷奴」「日替わりサラダ」「塩だれキュウリ」「ネギ焼き」「野菜焼き」なども用意する。テークアウトメニュー限定で、串に刺した焼き鳥も提供している。

 ドリンクメニューは、生ビール「キリン一番搾り」(480円)、瓶ビール「アサヒスーパードライ」(550円)などとノンアルビール、ハイボール類、ホッピー、焼酎類、日本酒類、サワー類、酎ハイ類とコーラなどのソフトドリンクを用意。一人客限定で、ドリンク1杯・鳥焼き3種・小鉢2品のセット「お一人様限定セット」(1,200円)も用意する。

 齋藤さんは「中野区民となって20年、自分の店を出すときは中野区内でと決めていた。中野坂上や新中野あたりから探し始めたが、野方のこの場所がとても気に入った。新参者の私を快く受け入れて下さった野方の皆さんに恩返しするため、安くておいしいものを精いっぱい出していきたい」と話す。「実の兄がこのタイミングで脱サラして宮城県から合流してくれたので、兄のためにもう1店舗出したいと考えている」とも。

 営業時間は15時~23時。月曜定休。

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