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140周年の鷺宮小で全校児童が壁画制作 「中野ミューラルプロジェクト」の一環で

思い思いの絵を描く児童ら

思い思いの絵を描く児童ら

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 中野区立鷺宮小学校(中野区鷺宮3)で10月21日、児童たちによる壁画制作が行われた。

(関連フォト)壁画制作の様子

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 昨年開校140周年を迎えた同小。その記念行事の一つとして、中野区が行っているアートプロモーション「中野ミューラルプロジェクト」の一環で、塗装事業者のヌリーズが実施したもの。同プロジェクトは同区内のさまざまな場所でアートによるプロモーションを展開していくもので、中野駅北口の壁画のリニューアルも予定されている中、その第1弾として同小の全校児童がワークショップ形式で壁画を制作した。

 描いた絵は、同小で長く続く歴史ある6冊の本の音読活動の中で、児童が気に入った詩からインスピレーションを得たもの。事前の授業で、それぞれ思い思いの構図を考え、一人一人が自分のエリアに壁画の絵を描きこんだ。子どもたちの描いた絵の上には、水車や盆踊り、田園風景や祭りなど、同小や鷺宮の昔と今を表現した絵を配した。

 作図を担当した小田佑二さんは「この壁画を見て、壁画を描いた子どもたちがおじいちゃんやおばあちゃんになっても鷺宮の話が語り継がれるような構図とした。子どもたちの描いた絵は、その時浮かんだ言葉。その言葉が時空を超えたら」と期待を込める。

 完成した壁画は同校140周年記念式典が行われる11月20日にお披露目する予定。

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