「親と子の音と光のフェスティバル」が11月19日、「平和の森公園」(中野区新井3)草地広場で開催される。主催は平和の森公園運営協議会。
(関連フォト)参加方法も記載されている「親と子の音と光のフェスティバル」のチラシ
1989(平成元)年から毎年夏ごろに行われてきた同イベント。2020年の夏は同公園がリニューアル工事中、2021年は新型コロナの影響で開催を見合わせ、3年ぶり33回目の開催となる。通常であれば、花火の打ち上げのほか映画の鑑賞なども行ってきたが、コロナの影響を鑑み、今回は規模を縮小して「野方消防署からのお話し」、約300発の「花火の打ち上げ」のみとなる。
実行委員の内山翔人(つばさ)さんは「新しくなった平和の森公園で3年ぶりに開催でき、ワクワクしている。規模は縮小となるが、暖かい服を着て秋の花火を楽しんでほしい」と話す。
開催時間は17時30分~18時20分。入場無料。会場受付で名前などの記入を求める。