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中野の歴史48話で総選挙 「中野にゾウ」「犬屋敷」「豊多摩刑務所」など題材に

童謡「たきび」発祥の地(中野区上高田3)

童謡「たきび」発祥の地(中野区上高田3)

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 中野駅南口千光前通り先「なかのZERO」(中野区中野2)本館地下2階の視聴覚ホールで9月14日、文化講演会「中野の歴史48話 総選挙~あなたが講演内容を決める中野の歴史48話~」が開催される。

(関連フォト)2万年も変わらぬ富士山(山本崇志さん撮影)

 区内でさまざまな切り口で歴史の講演会を行っている「なかの歴史文化研究会」(鷺宮1)が主催する。山崎記念中野区歴史民俗資料館(通称=れきみん、中野区江古田4)の比田井(ひだい)克仁館長を講師に迎え、事前に用意した48話の「中野の歴史」の中から、当日の参加者のその場のリクエストで内容を決め講演を行う。

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 主な講演内容は、「中野区最古の住民は?(旧石器)」「弥生時代の巨大集落(弥生)」「いつから中野と呼ばれたのか?(鎌倉)」「中野長者伝説をご存じですか?(室町)」「江古田原沼袋合戦古戦場(室町)」「戦国から江戸へ-村の様子はどうだったか(戦国~江戸)」「徳川将軍と中野(江戸)」「宝仙寺三重塔の謎(江戸)」「五代将軍綱吉とお犬様のお囲い(江戸)」「徳川吉宗と桃園(江戸)」「やってきました中野だゾウ(江戸)」「青梅街道、味噌・そば・ビール(江戸~近代)」「飛んできた石臼-淀橋水車爆発事件(江戸)」「幕末の記憶-桜田門外の変と甘酒や(江戸)」「彰義隊と中野(明治)」「えっ!中野は神奈川県だった?(明治)」「四季の森公園にあった軍事施設(明治)」「真理の探究-世界的公園-哲学堂(明治)」「中野駅は今より西側にあった(明治)」「東中野駅-開かずの踏切30年物語(昭和)」「平和の象徴-豊多摩刑務所(大正)」(カッコ内は時代)などの歴史講演のほか、「二十四の瞳・柿の木のある家(壺井栄)」「かきねのかきねの曲がり角(巽聖歌)」「わだばゴッホになる(棟方志功)」(カッコ内は関連人物)など。

 講演は14時30分~16時。受講料は400円。申し込み方法など、詳しくは「なかの歴史文化研究会」ツイッターで確認できる。