見る・遊ぶ

中野駅南口「レンガ坂」が「アート・シャッター」ストリートに 昼夜問わず賑わい演出

「光の情景画家」としても知られる笹倉鉄平さんのアートが施されたシャッター(写真は芭蕉堂)

「光の情景画家」としても知られる笹倉鉄平さんのアートが施されたシャッター(写真は芭蕉堂)

  • 180

  •  

 JR中野駅南側すぐの中野レンガ坂商店街(中野区中野3)で11月1日、「アート・シャッター」ストリートが始まった。

(関連フォト)中野駅南口「レンガ坂」東側ゲート

 2002(平成14)年に誕生し中野駅周辺でも「おしゃれな商店街」として定着、バルイベントやレンガ坂祭り、アール・ブリュットとのコラボなど、年間を通してイルミネーションでの演出やさまざまなにぎわいを見せている同商店街。今回、店舗10カ所のシャッターに「光の情景画家」としても知られるアーティスト・笹倉鉄平さんのアートを施し、笹倉さん作品のフラッグ19カ所、「アート・シャッター」ストリート案内の横断幕は東側ゲートと西側ゲート2カ所で披露している。

[広告]

 岡田俊彦商店会長は「約100メートルの中に50店舗がひしめき、飲食店を中心に雑貨店、不動産店、印鑑店などの一般店舗も営業を行っている。多くの飲食店がシャッターを閉めている昼間の顔と、イルミネーションが印象的だが一般店舗がシャッターを閉めている夜の顔があるので、シャッターにレンガ坂のイメージに合ったアートを施し、コロナ禍に負けないようさらなる賑(にぎ)わいと癒やしのストリートを生み出したいと思った」と話す。岡田さんによると、笹倉さんは店ごとの雰囲気に合わせてシャッターに貼る絵を選定したという。

 同商店街では現在「中野レンガ坂外飲みストリート」を開催。11月14日には「ギネスに挑戦」イベントも開催する。「このコロナ禍で来街者が激減している中、なんとかしなければという思いでイベントを続けている。今回は、年に一度クラスの大きなイベントを3つ同時に進行しているので、レンガ坂を日本全国に知っていただき、自慢の飲食店をぜひ応援してほしい」と岡田さん。

 「アート・シャッター」ストリートは来年1月18日まで。