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哲学堂でチャリティーウイーク 中南米の音楽ライブやインドネシア伝統芸能など

インドネシアの絵巻芝居「ワヤン・ベベル」(過去開催時の様子)

インドネシアの絵巻芝居「ワヤン・ベベル」(過去開催時の様子)

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 東日本大震災や熊本地震の被災地支援を目的とした「震災復興支援チャリティーウイーク」が11月6日、哲学堂公園(中野区松が丘1、TEL 03-3951-2515)で始まる。

(関連フォト)「哲学堂公園震災復興支援チャリティーウイーク」イベントポスター

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 同公園管理事務所1階ピロティでは東日本大震災の被災地・南三陸町の当時と今を伝えるパネル展を開く。宇宙館では地域の有志団体の協力によるチャリティーライブを行う。12日は南米民族音楽「フォルクローレ」(13時~)。13日はインドネシア伝統芸能の絵巻芝居「ワヤン・ベベル」(13時30分~、15時~)、27日はジャワ舞踏(13時30分~)。野球場A面では23日、「絵本のよみきかせ」(11時~、14時~)を行う。

 展示は入場無料パネル展は今月20日まで。チャリティーライブなどの参加料金は200円(中学生以上)で、全額被災地義援金として「あしなが育英会津波遺児募金」「熊本地震義援金」に寄付する。パネル展以外は事前予約制。定員は各回先着15人。

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