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ナカ経の2014年年間PV1位は「男子禁制カフェバー」、2位は駅前に「パトレイバー」立つ

「中野に男子禁制カフェバー誕生-男装『皇子』が『姫さま』お出迎え」がPV1位に

「中野に男子禁制カフェバー誕生-男装『皇子』が『姫さま』お出迎え」がPV1位に

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 中野経済新聞の年間PV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、「お姫さまだけの秘密の社交場」をコンセプトとした「男子禁制カフェバー」の記事だった。

「中野駅前に『パトレイバー』立つ-コスプレ『MAGフェスタ』警備で緊急出動」がPV2位に

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 ランキングは今年1月6日から12月25日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 中野に男子禁制カフェバー誕生-男装「皇子」が「姫さま」お出迎え(5/30)

2. 中野駅前に「パトレイバー」立つ-コスプレ「MAGフェスタ」警備で緊急出動(12/1)

3. 中野南口レンガ坂に旅カフェ「root」-スタッフ全員が世界一周経験者(1/9)

4. 中野随一のカオス空間「ワールド会館」が閉館の危機に-対策委員会も設置(8/19)

5. 中野ブロードウェイ近くに「和」ビストロ-国産熟成肉と日本酒売りに(5/19)

6. 中野に「シュラスコ」専門店-食べ放題あり、スポーツ観戦やカラオケも(6/20)

7. 明大中野キャンパスそばに人気カレー店復活-鶏スープで濃度調節も健在(6/27)

8. 中野・昭和新道に「タイ屋台」新店-タイの「路地裏」に似た場所見つけ出店(9/9)

9. 中野・野方に「油そば」専門店-店主は元お笑い芸人、早くも有名人続々来店(8/21)

10. 中野駅前「リアニ7」、参加者過去最高-上坂すみれ軍団長登場で会場が真っ赤に染まる(11/24)

 1位の男子禁制カフェバーは、「皇子」と呼ばれる男装した女性スタッフが「姫さま」(客)を迎える場で、「男子禁制」「全席禁煙」となっている。ゴシック衣装に身をまとった「皇子」が常時3~5人在籍し、お酒や料理を作って「姫さま」を迎えるバーが読者の話題を集めた。

 2位には中野駅北口に「パトレイバー(98式AVイングラム)」が登場した記事。同日に開催した漫画(=M)・アニメ(=A)・ゲーム(=G)好きのコスプレーヤーが参加して街を活性化するイベント「MAG(マグ)フェスタ」を警備出動するという形でコラボが実現した。イベント2日前まで「パトレイバー」が会場に入れられるか、立てられるかなどを検討していた状態での実現となった。

 10位には上坂すみれ軍団長も参加したアニメーション文化とクラブミュージック文化を融合させた都市型屋外音楽イベント「Re:animation 7(=リアニ)」、20位の「MAGフェスタ」開催記事など、若者が作り上げたイベントが上位に食い込んだほか、12位「JR中野駅開業125周年応援食べ歩きラリー」、13位「つけ麺味めぐり」、16位には中野駅南口周辺「まちなかのバル」など、中野区内の食べ歩きイベントも上位にランクイン。

 トップテン中7つが飲食店に関する記事で、「スタッフ全員が世界一周経験者のカフェバー」(3位)、「国産熟成肉と日本酒の和ビストロ」(5位)、「食べ放題のシュラスコ専門店」(6位)、「鶏スープで濃度調節できるカレー店」(7位)、「路地裏にタイ屋台」(8位)、「元芸能人が油そば専門店」(9位)など、コンセプトの強い飲食店が上位を占めた。

 4位にランクインしたのは、中野随一のカオス空間「ワールド会館」が閉館の危機に。知る人ぞ知る中野ブロードウェイよりもディープでマニアな飲食店が店子として入っている場所で、ビルオーナーの金銭的な問題を抱えて閉館の危機に陥っているという情報を入手し、何度か調査して記事化した「調査系」の記事。店子の「中野坊主バー」、アニソンDJカフェバー「雷神」、アニソンカラオケバー「Z」、ジョジョ風バー「DIO」、特撮バー「空想科学」などのコアなファンが情報を拡散し、今年最高のツイート数(221回)を記録した。「調査系」記事としては、11位と19位に「西武新宿線立体交差関連」の記事がランクインした。

 記事内容が行われた場所としては、「漫☆画太郎さん初の個展」や「倉持由香さん#東京尻百景展などが開催された中野ブロードウェイが15回で1位、「MAGフェスタ」や「ヘッドフォン祭」などが開催された中野サンプラザが14回で2位、大中さまざまなイベントが開催された中野駅北口暫定広場が12回で3位、以下なかのZERO、中野コングレスクエア、ポレポレ東中野という順。

 昭和の街、サブカルの街をしっかり残しつつ、「中野四季の都市」という新しいエリアに企業・大学と社会人・来街者・学生などのほか、欧米を中心とした外国人も増加し、現在東京都にグローバル化を含めた国家戦略特区のエントリーも行っている中野区、JR中野駅周辺のさらなる再開発も動き出した。2015年も広域中野圏の動向をいち早く、そして確実に伝えていきたい。

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