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東京工芸大「芸術学部フェスタ」開催へ 教員によるメディア芸術作品公開

東京工芸大学「芸術学部フェスタ2025」の様子 ©都筑写真事務所

東京工芸大学「芸術学部フェスタ2025」の様子 ©都筑写真事務所

 東京工芸大学(中野区本町2)「芸術学部フェスタ2026」が6月28日、同大中野キャンパス6号館(弥生町1)や2号館(本町2)で始まる。

(関連フォト)東京工芸大学「芸術学部フェスタ2026」メインビジュアル

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 同大は、小西本店(現在のコニカミノルタホールディングス)創始者・6代目杉浦六右衞門が他界した後、その理想と遺志を後継した7代目・杉浦六右衞門が東京府豊多摩郡代々幡町幡ヶ谷(現・渋谷区幡ヶ谷)の地に1923(大正12)年設立した「小西写真専門学校」を前身とし、「東京写真大学」から1977(昭和52)年に現在の名称に変わるまでは「写大」と呼ばれていた。神奈川県厚木市と東京都中野区の2つのキャンパスを持つ総合大学で、2023年に創立100周年を迎えた。

 同大芸術学部は1994(平成6)年に設置され、写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科を有し、メディア芸術が幅広く学べるのが特徴。今年で13回目となる同イベントでは、メディア芸術を中心とした7学科の教員が制作した19の作品と最新の研究成果を発表するもので、学生にとって日々指導を受ける教員の新作や研究成果に触れ、創作活動への刺激や学びを深める機会になっているという。

 会場では、ガム印画を応用した3色印画による写真作品をはじめ、い草の染めによる色彩表現とそのい草を素材とした家具作品・研究発表、日本アーティストのミュージックビデオ(アニメーション)、海の環境問題をテーマにしたインタラクティブな体験型リズムゲームなど、多彩な作品を展示する。今年で27回目を迎えたドイツ「ハンブルク日本映画祭」出品映画作品や、「U35フォト&ムービーコンペティション」の受賞作品なども展示し、来場者は作品を間近で鑑賞することができる。出展作品はアーカイブとして、同大公式サイトでの公開を予定している。今年の芸術学部フェスタのメインビジュアルは、芸術学部デザイン学科の相楽賢太郎助教が担当した。

 開催時間は10時~18時(土曜は16時30分まで)。日曜・祝日休館。入館無料。6号館B1階ギャラリーでは作品展示、2号館B1階マルチメディア講義室では作品上映を、それぞれ行う。7月26日まで。

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