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中野駅南口・桃園食堂で「はつこい感じる写真展」 初恋を感じる写真募集も

故・望月照彦さんの弟子である柳生好彦さんの「初恋」感じる写真

故・望月照彦さんの弟子である柳生好彦さんの「初恋」感じる写真

 中野駅南口・桃園通りの路地裏にある「桃園食堂」(中野区中野3)で6月28日、「はつこい感じる写真作品小さな展覧会」が開催される。主催は「初恋プロジェクト」。

(関連フォト)故・望月照彦さん(左)と妻の香菜さん

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 都市プロデューサーで構想博物館館主、童話作家などのほか、中野駅周辺エリアのまちづくりや都市観光など幅広い分野で活動していた多摩大学名誉教授・望月照彦さんが2023年6月に亡くなった。これに端を発し、妻の香菜さんを中心に、望月さんの弟子で小豆島の柳生好彦さん、中野の経済界から高山義章さんが中心となって、生前、望月さんが構想し、商標登録も行っていた「初恋ミュージアム」を作るために結成された同プロジェクト。高山さんは「『初恋』という体験は、今の時代にこそ必要な「愛と平和が循環する場所」に成り得るのでは」と考え、同プロジェクトを立ち上げたという。

 今回の「はつこい写真展覧会」は、中野で「初恋ミュージアム」を実現するための第一歩として、まずはプロジェクトを知ってもらい、遊びに来てもらい、初恋ミュージアムを作るため、さまざまな意見やヒントを得るために開催する。同時に、「初恋を感じる」モノクロ写真も募集し、プリントアウトしたものを会場内に展示する。写真の形式は、デジカメかスマホで撮影した画像データ、スキャニングされたJPEG形式の画像データ、はがきサイズ程度にプリントアウトされた写真のいずれかを同プロジェクト宛てに送付する。

 同プロジェクトでは、「あなたにとって初恋とは何?それは、人かもしれない、物かもしれない。あるいは場所かもしれない。人は森羅万象に恋をする。静かに、しかし確かに心躍るような瞬間。何かが始まり、温かなぬくもりが生まれる『あなたの初恋』を教えてほしい」と参加を呼びかける。香菜さんは「このイベントで、幸せな気持ちで帰ってほしいし、それをまた幸せの連鎖として中野から世界に広げたい。人が人に恋をしたりするのは神様が与えてくれた大切な感情。思い、思い合うことが世界を幸せにすることにつながっていると信じている」と話す。

 開催時間は11時~17時。モノクロ写真の募集は6月26日まで。応募方法などは特設サイトで確認できる。

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