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東中野のTシャツメーカー「コアチョコ」、業務拡大で移転 年間100種発売

新店舗店内と店主でデザイナーの宗方さん

新店舗店内と店主でデザイナーの宗方さん

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 Tシャツメーカーのハードコアチョコレート(中野区東中野1)が5月29日、東中野4丁目から直線距離で約100メートルの場所に移転した。

(関連フォト)新店舗は東中野駅南側「田嶋ビル」2階

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 同社は映画・プロレス・漫画・アニメなど、コアな題材を版元と契約し、パンキッシュにデザインしたTシャツを販売。デザイナーでもある宗方雅也社長が好きなものをモチーフに独自のアレンジを施したTシャツを作っており、コアなファンが全国にいるという。1999年の設立以来、コンセプトは一貫して「過激×クール」で、「Tシャツ界の悪童」と呼ばれることもあるという。

 年間で100種類のデザインを手掛ける宗方さんんは「商品が多く手狭になったので移転・増床した」と話す。「あるジャンルで知名度は全国区なのに、なぜ東中野の中で移転・増床したのか」という質問には、「エッジが立っている商品を扱っている店は新宿や中野にたくさんあるが、東中野にも相当とがっている自分たちがいることを知ってほしい」と答えた。

 新店舗には、最新デザインのアクション映画「不良番長」梅宮辰夫さんをモチーフにしたもの、アニメ監督・幾原邦彦さんの最新作「ユリ熊嵐」もの、哀川翔さん芸能生活30周年「Zアイランド」コラボで感染元となる宮川大輔さんを前面に押し出したもの、深作欣二監督と菅原文太さんの「仁義なき戦い」「トラック野郎」「県警対組織暴力」もの、「プロレス」もの、「ニセウルトラセブン」など、約500種のTシャツをディスプレーし販売している。

 同社商品の熱狂的なファンで愛知県在住、岡崎経済新聞編集長の浅井寮子さんは「この度の移転・増床、おめでとうございます。コアチョコさんにはやられっぱなしの8年間。選ぶ映画、選ぶ俳優、どれもドンズバ。おまけにプロレスも渋いところ突いてきまくりで何ともならんです。正直、Tシャツ買うために働いてますよ。もちろん本日もコアチョコ、マッドマックスであります(敬礼!)」とコメントを寄せる。

 宗方さんは「これからも自分がかっこいいと思ったものだけをモチーフにTシャツを作っていきたい。この東中野という小さな街を拠点に、独自の文化を創って天下を取りたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は13時~19時。第1月曜定休。

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