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中野・昭和新道の小料理店がリニューアル 家族集える掘りごたつエリアを増床

おかみの土井麻江さんと店内(増床側)

おかみの土井麻江さんと店内(増床側)

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 JR中野駅北口・昭和新道商店街の小料理店「旬香亭(しゅんこうてい)あーち」(中野区中野5、TEL 03-3388-6941)が4月18日、増床してリニューアルオープンした。

(関連フォト)おかみお薦めの刺し身盛り

 3人の子を持つ土井麻江さんが2015年2月6日に「おばんざい」の店として開いた同店。カウンター7席で、旬の食材を使った大皿料理と鮮魚の刺し身などを中心としたメニューを提供していたが、隣が空き部屋となったため、増床を決めたという。土井さんは「今まではカウンターしかない小さなお店だったが、家族連れでもゆったり座れるように掘りごたつ席を用意しようと思った」という。席数は、カウンター19席、掘りごたつ2卓16席、合計35席。

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 メニューは、鮮魚を中心としたおかみお薦めの「刺身盛り合わせ」(1,200円~)や「日替わりおばんざい」(500円~)、「旬の揚げ物」(700円~)、「旬のお浸し」(700円)、「ホタテしょうゆ漬け」(800円)や「カキしょうゆ漬け」(900円)などの珍味、「イカと里芋煮」(700円)や「豚バラ大根」(1,000円)などを用意。おばんざいメニューとして定番の「肉じゃが」や「日替わり金平(きんぴら)」(以上600円)、旬の野菜を使った「煮物」(600円~)や「焼き物」(700円)などを用意する。

 ドリンクメニューは、永山本家酒造場(山口県宇部市)の日本酒「貴」のほか、ビール類、ウイスキー類、サワー類、焼酎、梅酒などと、子ども向きに「桃ジュース」「巨峰ジュース」などを用意する。

 4月16日・17日にはオープニングパーティーを開催。増床した堀座卓エリアで延べ約40人が、おかみの作るおばんざいや刺し身盛りなどを楽しんだほか、数組の子連れファミリーも訪れた。

 土井さんは「この店も4年目を迎え、ランチなども提供してきたが、ファミリーがゆったりくつろげず、地域との交流の場としても少し狭さを感じていた。運よく増床できて良かったし、これからもっと地域や家族とのつながりを大切にしていきたい」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時30分~13時(ゴールデンウイーク以降)、夜=18時~。

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