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中野四季の森公園イベントエリアで「あいぱく」 全国から人気のアイス一堂に

全国各地から13ブランド120種類以上の人気アイスが集結(写真は「焼き芋かき氷」)

全国各地から13ブランド120種類以上の人気アイスが集結(写真は「焼き芋かき氷」)

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 アイスクリーム万博「あいぱく」が8月11日~20日の10日間、中野四季の森公園(中野区中野4)イベントエリアで開催される。主催は一般社団法人日本アイスマニア協会やアイスクリーム・ラバー社などから成るあいぱく実行委員会。

(関連フォト)全国各地から13ブランド120種類以上の人気アイスが集結

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 「あいぱく」は累計来場者数360万人の日本最大のアイスクリームイベントで、中野区内では初開催となる。今回は、過去の開催で人気だった店をはじめ、普段、その地域でしか食べられないメニューなど13ブランド120種類以上のアイスを販売する。アイスの選定は、アイスクリーム専門家として活動するアイスマン福留さんを中心に、アイスクリーム好きの団体「日本アイスマニア協会」の会員らが独自の視点で「全国各地の魅力的なアイスをチョイスした」という。

 混雑時でも列に並ぶことなく、アイスクリームをスタッフが席まで持ってくるエアコン完備の「あいぱくスイートルーム」を用意し、同ルームでしか食べられない特別メニューや特製フォトスポットも用意する。同ルームは入場料とは別に料金が発生する。

 開催時間は11時~19時30分(最終日は18時まで)。入場料(中学生以上)は、前売りチケット=300円、当日券=350円、子ども(小学生以下)は無料。

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