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中野に移転のケンコー・トキナー、ショールームに撮影体験のジオラマも

製品の効果をその場で試すことができる鉄道模型とジオラマ

製品の効果をその場で試すことができる鉄道模型とジオラマ

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 中野通り新井交差点に昨年移転したカメラ付属品メーカー大手の「ケンコー・トキナー」(中野区中野5、TEL 03-6840-3778)が1月5日にオープンしたサービスショップが話題となっている。

(関連フォト)サービスショップ入り口には天体望遠鏡も展示

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 2011年6月にケンコー社とトキナー社が合併して誕生した同社。2014年9月には新宿区西落合に構えていた本社を中野区に移転し、今年1月5日には本社ビル2階にショールームと直営ショップを兼ねた「ケンコー・トキナーサービスショップ」をオープンした。

 レンズフィルターやストロボなど3000点以上の製品を展示・販売するほか、来場者が持参したカメラに商品である特殊フィルターをつけて撮影効果を体感できることが「売り」。客の望むフィルター効果を伝えれば、その場に居合わせる説明員が望みのフィルターを見繕うなど、初心者でも気軽に立ち寄れることを意識したサービスを心掛けているという。店内には鉄道模型とジオラマが設置され、製品の効果をその場で試すことができる。

 オープン当初には、中野区内でフジヤカメラ、フジヤエービックなどを展開するフジヤグループの何人もの社員が視察に訪れたという。オープン翌日に視察を行ったフジヤエービック営業部長の石曽根誠さんは「ほぼ全ての種類があると思われるフィルターコーナーがすごかった。試作段階で終わった幻のレンズなども展示してあって、予想外にテンションが上がった」と話している。2月にはフジヤグループの営業10人ほどがフィルターなどの知識習得や店作りに関する研修を行った。

 同社チーフデモンストレーターの田原栄一さんは、「一般のショップでは、レンズフィルターなどは試し撮りしづらく、望む効果が本当にあるのか疑問を持ったまま購入する人が多かったと思う。購入前にいろいろ試せて、満足して購入していただく場所を作りたかった。これからいろいろなセミナーも始め、写真好きが集まれる場にしていきたい」と意気込みを話した。

 そのほか、ショールームへ向かう階段にはフィルターの効果が一目で分かるギャラリー、ショールーム入り口の吹き抜け部分には約20体の天体望遠鏡も展示している。

 営業時間は9時30分~17時30分。土曜・日曜・祝日定休。

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