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東中野にボードゲームのプレースポット 海外600種類そろえ絶版商品販売も

主に金曜の夜と土曜・日曜・祝日を担当するスタッフ・ももかさん

主に金曜の夜と土曜・日曜・祝日を担当するスタッフ・ももかさん

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 JR東中野駅東口にボードゲームのプレースポット「DEAR SPIELE(ディアシュピール)」(中野区東中野4、TEL :03-5937-1866)がオープンして2カ月半がたった。

店内の壁側にはボードゲームが陳列されている

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 「ボードゲームや携帯ゲームが遊べる大人の隠れ家」がコンセプトの同店。600種類以上の海外ボードゲームをそろえる。店主は、ボードゲームに関する情報サイトでコラムを連載している川口正志さん。川口さんは「世界各地より集めた貴重なボードゲームや最新のボードゲームまで600種類以上がプレー可能。ボードゲームファンならずとも魅惑のラインアップとなっている」と話す。席数は、テーブル4卓24席とソファースペース2席で合計26席。各席に電源タップ付き。

 店内はカフェとしての利用も可能で、各種ソフトドリンク(300円~350円)やアルコール類(500円~600円)を用意するほか、過去のテレビゲーム機と大型ディスプレーのあるエリアでゲームも楽しめる。イベントスペースとしても利用可能で、ゲーム大会などに利用できるという。

 そのほか同店では、ルール説明込みで10~60分程度で終わるゲームをたくさん遊ぶことを目的としたゲーム会「10ミニッツ」や、時間制限を設けず長めのゲームを遊ぶことを目的としたゲーム会「オールミニッツ」などのイベントも行っている。

 川口さんは「会社帰りに、雨の日に、手ぶらでふらっと寄って、一杯飲みながら遊べるお店。構えず、気軽にきていただきたい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は13時~23時(土曜・日曜・祝日は10時~)。利用料金は、平日1時間=300円、5時間=1,000円、終日=1,500円。土曜・日曜・祝日の料金や貸し切りメニューなど、詳細はホームページで確認できる。11月30日まで、ゲームスペース予約客にワンドリンクサービスを行っている。

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