「親と子の音と光のフェスティバル」が11月18日、平和の森公園(中野区新井3)草地広場で開催される。主催は平和の森公園運営協議会。
(関連フォト)参加方法も記載されている「親と子の音と光のフェスティバル」のチラシ
1989(平成元)年から毎年夏ごろに行われてきた同イベント。2020年の夏は同園がリニューアル工事中、2021年はコロナ禍の影響で開催を見合わせ、昨年は3年ぶりに開催し、今回、34回目の開催を迎える。
今年は15時から中野法人会による「税金クイズ」、17時30分から「野方消防署からのお話し」、その後、約300発の花火を打ち上げる。
実行委員の内山翔人(つばさ)さんは「どなたでも参加できるので、より多くの人たちに秋の花火を楽しんでいただきたい」と話す。
入場無料。会場受付で名前などの記入を求める。