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東中野のバー「驢馬駱駝」でドローンが捉えた沖縄上空ドキュメンタリー映画上映会

米軍「ホワイトビーチ」の様子 ©沖縄ドローンプロジェクト ©森の映画社

米軍「ホワイトビーチ」の様子 ©沖縄ドローンプロジェクト ©森の映画社

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 JR東中野駅西口近くのパオコンパウンドビル(中野区東中野2)9階のバー「驢馬駱駝(ろまらくだ)」(TEL 03-3366-1310)で2月11日の建国記念日、ドキュメンタリー映画「ドローンの眼」上映会を行う。

(関連フォト)ドキュメンタリー映画「ドローンの眼」ポスター

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 2018(平成30)年から1年半をかけドローン(小型無人飛行機)を使って基地建設の辺野古エリアを中心に、奄美大島、宮古島、石垣島、与那国島などの上空を撮影したものを映画化した。製作・監督は藤本幸久さんと影山あさ子さん。第1部「改正ドローン規制法と辺野古」、第2部「ドローンで見る沖縄の基地」の2部構成となっている。

 同店の奥村店長は「建国記念日に合わせての緊急上映企画。ドローンが暴く誰も知らない沖縄を知ってほしい」と話す。

 上映開始は15時。料金は1,500円(1ドリンク付き)。

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