暮らす・働く

中野駅新北口の新興エリア・パークシティ中野で「囲町いけばな神輿まつり」

昨年4月30日にホテルニューオータニ東京で第四代家元継承披露を行った粕谷尚弘さん

昨年4月30日にホテルニューオータニ東京で第四代家元継承披露を行った粕谷尚弘さん

 中野駅新北口西側「パークシティ中野」(中野区中野4)の「おまつり広場」や最西端「ザ タワー ブリーズ」1階の「一葉式いけ花」で11月14日、「囲町いけばな神輿(みこし)まつり」が開催される。主催は囲町エリアマネジメント。

(関連フォト)「一葉式いけ花」の外観

[広告]

 今年5月29日に開業した「パークシティ中野」のにぎわい創出や街の魅力を高めることなどを目的として、三井不動産を中心として立ち上がった囲町エリアマネジメント。そのお披露目を兼ね、かつてこのエリアのにぎわいを創出していた「おまつり広場」が同施設に再現されていることで、その広場と入居テナントである「一葉式いけ花」の教室を会場としたオープニングイベントを開催する。

 イベント当日の13時~16時、酒販店「永世屋(ながせや)」前の「おまつり広場」では飲食やスイーツを販売。「一葉式いけ花」では13時30分から、4代目家元の粕谷尚弘さんがみこしに生け花するライブパフォーマンスを行い、参加者が一輪の花を加えて完成させ、そのみこしを「おまつり広場」に運行する。生け花教室も開く予定(15時~と15時30分~の2回、各回先着20人)。

 粕谷さんは「みこしは本来、神様をお乗せするもの。日本には正月に松を立てて新年の幸せを願うなど、古くから植物に祈りや願いを託す文化がある。今回の『いけばな神輿』にも、秋の実りへの感謝と、新しく生まれ変わっていく中野の街の繁栄への願いを込めたい。再開発によって街の姿が変わっても、街を豊かにするのは人と人とのつながり。皆さんが生けた一輪一輪の花が集まるように、人々の思いが集まり、中野の街に豊かな実りが生まれてほしい。ぜひ一輪の花に願いを込めて、一緒に『いけばな神輿』を完成させ、担いで街を盛り上げましょう」と呼びかける。

 開催時間は13時~16時。