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中野・弥生町の日本ヴォーグ社で植物標本アート展 ワークショップや作品販売も

植物標本のインテリアアート作品 ©NIHON VOGUE-SHA CO.,LTD.

植物標本のインテリアアート作品 ©NIHON VOGUE-SHA CO.,LTD.

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 プラントアート作品展「植物標本でアートする展示会2020」が3月31日から、日本ヴォーグ社(中野区弥生町5、TEL 03-3383-0659)2階クラフティングアートギャラリーで開催される。

(関連フォト)イベントポスター

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 1954(昭和29)年に創業し、手芸やハンドメード分野の出版や教育、通信販売、通信教育などを手掛ける同社は2017(平成29)年、学術的な植物標本をインテリアアートとして広く楽しめる「プラントアート」事業をスタートした。

 期間中、プラントアート作家の作品の展示のほか、2019年9月開催の「利尻海藻押し葉押し花融合コンクール」巡回展と「科学と芸術をつなぐ植物標本」巡回展も併催。作品の展示販売や、植物標本を使って缶バッジを作るワークショップなども行う。作品は併催展を合わせて約100点を展示する。

 開催時間は10時~18時(最終日は17時まで)。4月5日まで。

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