リリース発行企業:コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2026年7月4日(土)に自然体験イベント、コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトin山梨はくしゅうを開催しました。
当日は、「森に学ぼう」プロジェクトでは過去最大規模となる、地域住民のみなさまや当社社員、自治体、森林組合など160名が参加し、当社白州工場・倉庫(山梨県北杜市)の見学や森林散策などの体験プログラムを通じて、森林が水を育む仕組みや森林・水資源保全の重要性について理解を深めました。また、今回は20周年を記念した特別プログラムとして、水を育む森から製品として出荷されるまでのつながりを体験いただくために、通常一般公開していない白州工場・倉庫見学も行いました。さらに、20年の歩みを未来引き継いでいくという思いを込め、工場敷地内に20周年記念植樹を行い、参加者全員で未来への思いを共有し、水資源保全の大切さを改めて確認する機会となりました。
当社では、かけがえのない「水」を使用しビジネスを行う企業として、工場での水使用量削減や再利用、水源域での水源涵養などの水資源保全活動に取り組んでまいりました。2006年より、地域社会と連携した水資源保全を開始し、現在では、全17工場周辺の15の流域において、27自治体を含む61の団体と水資源保全を目的とした契約を締結し、工場の水源域と特定された森林などで水源涵養活動を推進しています。水資源保全活動の一環であるコカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトは、森が水を育み、その水が事業を支えるという事業と自然のつながりを、社員や地域のみなさまにわかりやすく伝えるため、自然体験型の取り組みとして、2006年にその歩みをスタートさせ、これまでに累計18,000名を超えるみなさまにご参加いただきました。
一企業活動の枠を超え、社会全体で「水を守る」という大きな循環を共創することを目指し、地域のみなさまと共に歩んできた本プロジェクトは、本年20周年を迎えました。
【コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクト 概要】
コカ・コーラ ボトラーズジャパンが各工場周辺流域で推進する水資源保全活動の一環として、2006年から実施している自然体験イベントです。地域のみなさまや社員が、間伐や植林、森林散策、木工作などの自然体験を通じて、森林が果たす役割や水資源保全、生物多様性への理解を深めることを目的としています。
【コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトin山梨はくしゅう 開催の様子】
■開会式
参加者160名が一堂に会し、コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトin山梨はくしゅうの開会式を開催。主催者を代表して、コカ・コーラ ボトラーズジャパン 執行役員 最高SCM責任者 兼 最高サステナビリティ責任者 兼 SCM本部長 アンドリュー・フェレットが挨拶を行い、プロジェクト概要の紹介や、20周年の節目を記念した記念植樹を実施しました。記念植樹では、白州工場で製造している天然水「い・ろ・は・す」のブランド名にちなんだ「イロハモミジ」の苗木を植えました。
当社 執行役員 最高SCM責任者 兼 最高サステナビリティ責任者 兼 SCM本部長
アンドリュー・フェレット コメント

「白州工場は、南アルプスの豊かな自然に育まれた水を活かし、天然水『い・ろ・は・す』を製造する重要な拠点です。みなさんにおいしい水をお届けすることはもちろん、『人と自然が一緒に育てた安心な天然水』として、自然の恵みを受け、それを未来へとつないでいく責任と誇りを持って製造している私たちにとって、非常に大切な製品です。『森に学ぼう』プロジェクトは、森と水、そして人の暮らしのつながりを、体験を通じて学ぶ取り組みです。ぜひ体験を通じて、水を育む自然の大切さを実感していただければ幸いです。私たちはこれからも、地域のみなさまとともに、水と森を守り続けてまいります。」
■水資源保全への取り組み紹介

水資源の保全に関する目標として「水源涵養率350%(2030年・2035年)」「2030年までに水使用量30%削減、2035年までに35%削減(2015年比)」「コカ・コーラ『森に学ぼう』プロジェクトの実施率100%(2030年・2035年)」を掲げ、取り組みを進めています。
2025年の全17工場の水源域における実績では、水源涵養面積は約8,193ha、水源涵養率391%(製品に使用した水の約4倍相当を自然に還元)、水使用量の削減率24%、コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトの実施率 88%に達しました。
※参考URL
コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクト:https://www.ccbji.co.jp/morimana/
コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水の取り組み:https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/water/
■森林散策・木工作体験
白州工場裏手の森林において、森林散策と木工作体験を実施しました。山梨県内の森づくり推進する団体のガイドとともに、水を育む森林を歩きながら、森林の手入れによって生まれる環境の違など森林整備の重要性について学びました。
また、木工作体験では、森林整備で発生した間伐材を活用したペン立て制作をしました。また、木製のモルックを使った遊び、のこぎりで木を切る木こり体験なども実施し、森林資源の循環や有効活用について理解を深めました。参加者は自然や生き物に触れる体験を通じて、楽しみながら森が水を育む仕組みを体感し、その恵みを次世代へつないでいくという環境保全への意識を深める時間となりました。




参加者の親子は、「普段は触れることのない森に実際に入って、様々な体験をすることができて嬉しいです。初めての参加でしたが、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが飲料だけでなく、地域の取り組みにも関わってくれていることが分かり感謝の気持ちです。」と話しました。また、地元企業に勤める男性は、「職場で今回のイベントのチラシを見つけて参加しました。大人も学びになる情報を沢山知ることができ、子供たちは森林散策で生き物と触れ合ったり、木工作にも夢中で取り組んでいたのが印象的でした。参加出来て良かったです。」と振り返りました。
■白州工場・倉庫見学
白州工場・倉庫にて「い・ろ・は・す 天然水」の製造から出荷までの工程を見学しました。白州工場は、当社17工場で初となる水資源の責任ある利用と管理の国際認証であるAWS※規格の「ゴールド認証」を取得している工場です。また、倉庫拠点においても国内初となる4本フォークタイプ自動運転フォークリフトを導入するなど、当社工場で唯一製造から出荷までの全工程自動化を実現しており、24時間体制で安定した製造・出荷オペレーションを行っています。製造ラインでは、空のPETボトルを薬剤を使用せず電子線で殺菌行うEB(Electron Beam)滅菌システムによる、水使用量削減の取り組みをご紹介するなど、参加者は、水資源管理の国際認証「AWSゴールド認証」の取得をはじめ、DXと環境技術を融合した持続可能なものづくりへの取り組みについて理解を深めました。
※AWS:Alliance for Water Stewardship




※参考URL
白州全自動倉庫:https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=662
4本フォークタイプ自動運転フォークリフト:https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1701
AWS規格「ゴールド認証」:https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1629
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、これからも「森と水から、未来を育てる」という想いのもと、お客さまや地域社会のみなさまとともに、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
【コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクト 20周年特設サイト】
20年のあゆみや、保全森林の所有者、自治体、森林組合、企業・NPOなど、多様なステークホルダーとの協働によって支えられてきた活動の広がりを動画で紹介しています。さらに、20周年の節目に際し、これまでコカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトに関わってくださった地域パートナーのみなさまから寄せられたお祝いメッセージも掲載しています。
https://www.ccbji.co.jp/morimana-20th/

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。