沖縄エイサー踊りの祭典「関東沖縄エイサーまつり」が7月18日・19日、中野四季の森公園(中野区中野4)や昭和新道(中野5)など中野駅北口周辺で開催される。主催は中野北口昭和新道商店街。
(関連フォト)昨年の中野駅北口の様子(中野チャンプルーフェスタ)
2005(平成17)年に始まり昨年で21回目を迎えた「中野チャンプルーフェスタ」や、東京沖縄県人会青年部が開催する祭り「アシバ祭」など、古くから沖縄文化が根付き、関東におけるエイサーの聖地として愛されてきた街、中野。中野区と沖縄の関係は長く、1970(昭和45)年に中野区からの委託による「沖縄郷土の家」が桃園第二小学校(中野6)付近に開設されたことに始まるという。同祭典は、その中野で新たに誕生するエイサー祭り。
会場は、土曜・日曜とも会場となる中野駅北口改札前広場「はいさいステージ」、日曜のみの会場となる中野四季の森公園イベント広場「ちむどんどんステージ」と閉鎖した中野サンプラザ前広場「てぃだかんかんステージ」の3つの広場と、土曜のみ開催の「昭和新道商店街エイサー道じゅねー」、日曜のみ開催の「四季の森180mエイサー道じゅねー」。「ちむどんどんステージ」や同園芝生広場には、合わせて28店舗の沖縄関連飲食店や雑貨店が並ぶ。
出演団体は、継承136年となる「うるま市屋慶名青年会」や沖縄全島エイサー祭り2年連続大トリを務めた「沖縄市園田青年会」のほか、「江戸川琉心」「エイサーシンカゆい」「桜風エイサー琉球風車」「上石神井琉球エイサー会」「儀間神奈川會」「具志川倶楽部」「久保田守礼会」「小平ゆいま~るエイサー」「湘琉会」「昇龍モーレ・シーサーズ」「創作琉鼓会BREATH」「園田エイサー美ら桐朋」「美ら星エイサー」「鶴見エイサー潮風」「てぃだエイサー隊」「東京沖縄県人会エイサー隊」「東京沖縄県人会青年部エイサー隊」「東京中野区新風エイサー」「東京中野真南風エイサー」「栃木エイサーシンカ琉和」「中野区上鷺宮かみさぎ舞鼓打人」「中野新道エイサー」「なんくるエイサー」「方南エイサーむるち組」「舞弦鼓」「町田遊星」「結船」「横田西多摩エイサー太鼓」「横浜エイサー沖鶴」「琉球芸団誉」「琉球國祭り太鼓」「琉球舞団昇龍祭太鼓」「和光青年会」「東京中野南風童エイサー」「和光小学校」「平和の森小学校エイサー」「桃二小学校エイサー」「磐城じゃんがら遊劇隊」ら約40団体。
実行委員長の上原慶さんは「記念すべき1回目となるこの大会は、関東で活動するエイサー団体が、過去最大の数で集結する。中野駅周辺を舞台に、これまで以上の規模と熱気で街中を沖縄とエイサーの風で包み込む。鳴り響く太鼓の音、三線の調べ、演舞者たちの情熱。中野が育んできた関東沖縄文化の歴史の新たな幕開けを、ぜひ会場で体感してほしい」と来場を呼びかける。
開催時間は、18日=17時40分~19時30分、20日=10時55分~19時10分。雨天決行、荒天中止。