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なかのZEROで早稲田大学交響楽団が公演 中野区との文化交流事業の一環で

早稲田大学交響楽団

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 早稲田大学交響楽団が11月18日、なかのZERO(中野区中野2)大ホールで「Maple Concert 2018」公演を行う。

(関連フォト)早稲田大学交響楽団「Maple Concert 2018」ポスター

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 2014年に「中野四季の都市(まち)」エリア内に同大の中野国際コミュニティプラザが開設されたほか、イベントやセミナーでコラボレーションするなど、中野区と早稲田大学は文化芸術の観点から区民、地域の活性化を図る文化交流事業を推進している。コンサートもその一環で、今回で9回目を迎える。

 早稲田大学交響楽団は「ワセオケ」の愛称で知られる同大公認オーケストラで、年数回の主催公演、大学公式行事、海外公演も多く、2013年には楽団創立100周年を迎えた。今回は指揮者に寺岡清高さんを迎え、ハイドンの「交響曲第104番 ニ長調『ロンドン』Hob.1 104」、ブラームスの「『悲劇的序曲』作品81」、デュカスの「交響詩『法使いの弟子』ゲーテのバラードによるスケルツォ」、ストラヴィンスキーの「春の祭典」の演奏を予定している。

 14時開演。チケットは全席自由1,000円。なかのZEROチケットセンター(TEL 03-3382-9990)で販売している。

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