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中野サンプラザで2年ぶりのリアルイベント「ヘッドフォン祭」 事前登録制で

「ヘッドフォン祭」過去開催時の様子

「ヘッドフォン祭」過去開催時の様子

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 「春のヘッドフォン祭2022(Tokyo Headphone Festival 2022 SPRING mini)」が4月29日、中野サンプラザ(中野区中野4)13階と15階で開催される。主催はフジヤカメラ店エービック事業部(中野5)。

(関連フォト)「春のヘッドフォン祭2022」キービジュアル

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 2008(平成20)年4月に初開催し、毎年春と秋の年2回開催している同イベント。国内のヘッドホンメーカーのみならず海外メーカーも含めた、主にポータブル系オーディオ製品のワールドプレミアやジャパンプレミアの公開の場としても内外の認知度が高まり、多くの企業・団体が毎年新製品などを会場内で展示・発表してきた。新型コロナの影響で2020年からはオンラインでの開催となっており、会場を使ったリアルイベントは約2年ぶりとなる。

 同イベント実行責任者の石曽根誠さんによると「以前の開催分では5フロアをフルに使い約200社が出展していたが、会場の一部が新型コロナの予防接種会場となっていることや、海外からの出展参加が大幅に減ったことで、今回は約45社の参加で1日のみの開催とした。またイベント開催制限のため、入場者登録定員制とした」と話す。

 開催時間は11時~18時。入場無料。入場にはウェブサイトから事前登録が必要。定員は800人。

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